ピクルス調味液に水は全く足さず、加熱時にパプリカから出てくる水分を利用して漬け込みます!真空調理だと、パプリカの風味を閉じ込めたまま加熱殺菌できる上に、調味液の量も節約でき、一石二鳥です。
後でAnovaで加熱するためのポリ袋を用意して、「重し」になるカトラリー(ディナースプーン3本くらい)を入れる。カトラリーは鉄気が出ない鋼材を選ぶこと(磁器や18-12ステンレスなど)。
パプリカはヘタとワタを抜いて、三角形に乱切りする。切ったパプリカはポリ袋に投入。
ピクルス調味液を混ぜ合わせて、ハーブと一緒にポリ袋に投入。なお、調味液の水分量はパプリカの重さの3割程度が良い。お酢の酸味が苦手なら、事前にお酢を加熱して酸味を和らげておく。
Anova などで67, 68 度のお湯を作り、パプリカたちを入れたポリ袋を湯煎する。袋の口から温度計を刺し入れて袋内部の温度を測り、66度以上を8分維持する。(63度20分などでも可)
加熱が終了したら(水で粗熱を取った後)氷水で急冷し、袋の口を閉じる。冷蔵保存7~10日間可能。10時間後くらいから食べられる。最初のうちは酸とハーブの香りが強く、やや荒削り。時間が経つにつれてどちらも和らいでいく。
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材料
手順
後でAnovaで加熱するためのポリ袋を用意して、「重し」になるカトラリー(ディナースプーン3本くらい)を入れる。カトラリーは鉄気が出ない鋼材を選ぶこと(磁器や18-12ステンレスなど)。
パプリカはヘタとワタを抜いて、三角形に乱切りする。切ったパプリカはポリ袋に投入。
ピクルス調味液を混ぜ合わせて、ハーブと一緒にポリ袋に投入。なお、調味液の水分量はパプリカの重さの3割程度が良い。お酢の酸味が苦手なら、事前にお酢を加熱して酸味を和らげておく。
Anova などで67, 68 度のお湯を作り、パプリカたちを入れたポリ袋を湯煎する。袋の口から温度計を刺し入れて袋内部の温度を測り、66度以上を8分維持する。(63度20分などでも可)
加熱が終了したら(水で粗熱を取った後)氷水で急冷し、袋の口を閉じる。冷蔵保存7~10日間可能。10時間後くらいから食べられる。最初のうちは酸とハーブの香りが強く、やや荒削り。時間が経つにつれてどちらも和らいでいく。